新カテゴリー 多読

昨日、高速バスで帰省。
移動中に「22歳からの国語力」(著者:川辺秀美さん)を読んでおりました。なかなか自分の為になる内容であったと思います。

コミュニケーションと言う側面から見た、国語力を解説している内容でした。そこで、力を入れて紹介していたのは「本を読む事」。多読の記述に関して思いがこもっているように感じました。

この、本「22歳からの国語力」を読んである一つの事を行う事を決めました。

「今後、読んだ本に関して何らかの output をする」と。そこで、今回新たなカテゴリーに「多読」を導入いたしました。簡単に内容の紹介が出来ればと思ってます。

「22歳からの国語力」を読んでおいて、こんな内容とはと自分に情けなさを感じながら書いていますが、一つの練習と思ってやり遂げます。

  • 以下「22歳からの国語力」に関しての紹介です。

本文中の最初と最後に登場する「Q あなたは仕事でいったい、何を、どのように実現したいですか?」(P.28,P.202 から引用)の問いに対して、国語力をコミュニケーション能力という立場から「七つの鍵」を駆使し具体的に解説している内容でした。

って分かりにくいな。これから上達するぞ。これからは更に、200字の制限も加えるとするか。ではまた次回に。


22歳からの国語力 (講談社現代新書)

22歳からの国語力 (講談社現代新書)