サガン鳥栖 Jリーグ初戦快勝! サッカード素人が見たこの試合。

昨日は、Jリーグを見ながらお酒を飲むと言った優雅な
時間を過ごしておりました。

優雅な時間となったのは何より、サガン鳥栖が初戦快勝した事実があるからです。

サガン鳥栖のJ1 は3年目であり、何よりJ1で戦えている事が幸せです。

対戦相手は今季J1初挑戦の徳島ヴォルティス。ここ2年間でどれだけ差がついたかを
見る格好の試合では。

結果からすると5-0と一方的な試合でした。サガン鳥栖はポゼッションも良く内容を一方的な
ところがあったかと思います。

私の見解からすると、いくつか試合の分かれ道があったのかと思ってます。

  • 前半のドグラス選手(徳島)のキーパーと一対一になりかけたシーン
  • 後半開始直後の池田選手(鳥栖)の得点

1つ目のドグラス選手(徳島)のシーンはヒヤヒヤものでした。良く菊池選手(鳥栖)が守ってくれたと!!
確か、3人くらい追っかけてドグラス選手(徳島)の右側から来た選手に対して少し左側にドリブルをした瞬間
菊池選手(ドグラス選手左側から)がスライディングでカバーをした様に思います。解説者の方は
無理矢理にでもシュートを打たなければ…といってたような気がしますが。このシーンで決まってれば
全く違う試合内容になってたと思います。

2つ目ですが、池田選手の得点は豊田(鳥栖)に気をとられ過ぎてクリア出来なかった事が大きいのでは無いかなと
後半キックオフから安田選手(鳥栖)がフィードをしたボールですが豊田選手と徳島の選手が競り合う?所どちらも
届かず、そのまま池田選手の元へ。
池田選手についていたのはアレックス選手(徳島)。アレックス選手はシュートケアより抜かれない事を意識していたような…
まぁ、私はサッカード素人ですので分かりませんが、抜かれる方が嫌ですもんね。
2-0は危ないと良く言われますが、この3点目がなければ5-0といった試合にはならなかったと思います。

また、クレイトン ドミンゲス選手は胸板が半端ない事がわかりました。
ブレイクするとJ1もまた面白くなるんじゃねぇ〜!

あっ!もう1つスカパー解説者の方、もうちょっとサッカーの話して欲しかったなと思います。
まぁでも、これもサッカーを盛り上げる1つなのかも…